レガシィB4 BL5のおすすめ改造ポイントとは!
レガシィB4(BL系)のおすすめの改造ポイントをお話しします。
基本的にBP系(レガシィツーリングワゴン)と同じなのですが、Coto Sportsの純正形状ブローオフバルブとSTiゲノムや柿本改、HKSなどのマフラーを含めたチューニングパーツを手掛けているメーカーのマフラー交換をおすすめします。
これだけで随分と気持ちよく走ることが出来るようになります。
好みにもよりますので、止めはしませんしメーカーや名前は敢えて書きませんが3万円位のブローオフバルブに交換したいのならば、マフラー・触媒・フロントパイプ・タービン・インタークーラー・ECU交換をしてからにすることをおすすめします。
3万円位のブローオフバルブは前述のようなハードチューンを施した車両のために開発されていると思った方が良いです。
エクステリア系で大きなリアスポラーが好きな方は、現行WRX STIのリアスポイラーを付けようと思えば付けられるのでお金と時間に余裕がある方は付けると良いと思います。
レガシィB4 BL5のよくある故障とその対策とは!
レガシィB4(BL系)のよくある故障とその対策についてお話しします。
BP系(レガシィツーリングワゴン)も同じですが、オルタネーターのプーリーから異音が出るというものです。
これは劣化によるものなので、何万キロで出るとか何年で出るとかということは個々の車体によって異音が出るタイミングは断言できません。
言えることは、異音が出たら交換するしかないということです。
間違ってもオルタネーターごと交換されないよう自己防衛する必要があると言えます。
レガシィB4 BL5の中古車を選ぶ上での注意すべきポイントとは!
レガシィB4(BL系)の中古車を選ぶ上での注意すべきポイントをお話しします。
せっかく購入するのですから事故車でないことは当然かと思います。
よく大したことない修復歴であれば気にする必要はないと仰る方がおられますが、修復歴が大したことないとしてその事故で被害者が出ていたらその車を買わないと思います。
それから、後期型を選ぶことをおすすめします。
前期型と後期型では別の車であると言っても良い位であるからです。
ターボのマニュアルであれば、サーキットで酷使されていた可能性もありますのでタイヤが片減りしていないかハンドルやシフトノブの革部分に破れがないかなどを確認すると良いと思います。
レガシィB4 BL5の評価(まとめ)
レガシィB4(BL系)の評価としては、サイズ感も値段も手頃であるにも関わらず、走りも良いですし、デザイン良くまとまっておりもインテリアの質感が良いと言えます。
但し、最終型が2008年ですので10年経過していますので以上の内容を納得した上であれば是非購入すべきの車のひとつであると言えます。